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東保光六重奏団 [作品]

屏風ライブシリーズ第2弾「金碧天地響〜連続する金地金雲の響き~」、
無事に終了しました。ご来場のみなさま、ありがとうございました。

米沢へは前日入りし、夕方から夜までリハ。
(休憩中にモノクロ映像の話が出ていたので、画像はモノクロで撮影・・・)
byobu2_reh.JPG
尺八の小林さんは何故か舞台裏では、終始、鍵盤ハーモニカで軽妙な音楽を演奏。
そんな中で、西南戦争の話をする琵琶の塩高さん、
東保さんと絶妙なトークを繰り広げる箏の高市さん、
休憩中の会話によって、さらに公演の音楽づくりが深まっていったように思います。
本番までにいろいろ話を交わすというのは大切ですね。

リハの後は、山形牛を。
sukiyaki.JPG sukiyaki2.JPG
みんな、この為にリハを頑張っていましたね・笑。ビールにうなる太田さんが印象的。
東保さん、小林さん(perc)にも参加してもらった「お酒の子守唄」を聴かせた
純米吟醸音楽酒「天音」も、お店への持ち込みを許してもらって登場。旨い!

小林さんの今回の使用楽器画像を先日アップしましたが、実はあの小物楽器に加え
本番はこんな感じ。毎度おつかれさまです〜。
byobu2_perc.JPG
そして当日も、当日とは思えないくらい白熱したリハが続き・・・。
米沢での二日間、フルにエネルギーを使って迎えた本番。素晴らしい演奏でした。

段取りから本番まで、本当に東保さんの人間味あふれる公演だったと思います。
かなりチャレンジ精神あふれる編成&プログラムでしたが、
アンケートへの数々のコメントが想像以上にすばらしくて、感動でした。。

東保光六重奏団のメンバー、制作の千田さん・近さんを始めとしたスタッフの方々、
大変お世話になりました。おつかれさまでした!

9月、10月と屏風ライブシリーズ「4つの扉」はまだまだ続きますのでお楽しみに。

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