1. 尾形商店さんと田中酒造さん [純米吟醸音楽酒「天音」誕生ストーリー]
そもそも、「お酒の子守唄」をつくるきっかけとなったのは、東鳴子温泉の地酒をつくろう
という話でした。
という話でした。
「東鳴子に湯治に来たお客さんに出せるような地酒があったらいいなあ・・・」と
考えていた地元の酒屋「尾形商店」の尾形篤さん。
宮城県加美町の伝統ある酒蔵「(株)田中酒造店」さんに何気なくその話をしたところ、
「つくりましょうか。」と田中酒造の早坂さん。
・・・こんな小さな会話から、「お酒の子守唄」と「天音」のストーリーが
始まったのでした。笑。
・・・こんな小さな会話から、「お酒の子守唄」と「天音」のストーリーが
始まったのでした。笑。
◎尾形商店
東鳴子温泉にある酒屋さん。
◎(株)田中酒造店
寛政元年(1789年)より続く伝統ある酒蔵で、
麹蓋での製麹法、こしきでの蒸し米など昔ながら
の手造りにこだわっているそうです。
伊達藩政時代、その酒を愛した伊達藩重臣であり
◎(株)田中酒造店
寛政元年(1789年)より続く伝統ある酒蔵で、
麹蓋での製麹法、こしきでの蒸し米など昔ながら
の手造りにこだわっているそうです。
伊達藩政時代、その酒を愛した伊達藩重臣であり
中新田城主只野図書の「酒銘を真鶴にせよ 」との
命により「真鶴」と命名されたそうです。
これは「城主の奥方只野真葛が、庭で遊ぶ鶴を
これは「城主の奥方只野真葛が、庭で遊ぶ鶴を
こよなく愛し,多くの歌を詠んだため」と伝えられ
ています。
しっかりとした味わいと透明感のあるその酒は、
多くの人に愛され続けています。
多くの人に愛され続けています。
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